【FXトレンド分析】ユーロ円, EUR/JPY(最終更新日:2020/10/25)

 

 

2020/10/25

日足はダブルトップが意識される下落トレンド。

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4時間足、1時間足などでは上昇トレンドと見受けられるが、ロングは危ないか。ショートのタイミングを伺っていきたい。

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【トレード振り返り】2020年10月第3週 - 損切トレードのReview

それでは、2020年10月第3週、損切りした4つのトレードのReviewです。

(2週間前より持ち越したNZD/USDは除く)

 

1. AUD/JPY

実際には損切、ということもないのですが、74.555と74.444でロングポジション取ったのに対し(深夜に指値注文約定)、翌朝危なそうに見えたため75.503でポジション解消。トータルと考えると微益でしたが、片方のポジションはマイナスだった、ということで。。

その後74.2台まで下がったので、まあ正解だったかなあと。

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2. CHF/JPY

こちらも2回に分けてのエントリーで、片方は損切、もう片方は利確、でトータルではプラスでした。

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2つ目の目標が114.6でしたが、下がりそうになかったので115.750で利確、その後115.9まで上昇しての越週となったので、超短期のトレードとしては正解だったかなと。

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3. GBP/AUD

こちらは少し戦略的でした。長い期間、1.841あたりで抵抗ラインがあったのですが、それを突破したためロングエントリーしてみました。

が、順調に上に向かわず、一度下がってからの上昇となってしまい、そのタイミングであえなく損切。

その後上がったものの、下がりはそこそこ厳しく、1.83700で損切りしましたが、1.830台まで下がったことを考えると悪くない判断だったかと。

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4. EUR/USD

今週は3回エントリーし、そのうち1回、損失の出たトレードでした。

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MACD, ストキャスティクス的にもそろそろ下がるかなと思ったんですがね。

ほぼ高値で損切りとなってしまいました。

ま、これも必要なことです。規律を守るという意味で。

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以上ですが、どれも損は出ましたが、そこまで悪いトレードでは無かったかな、と思います。

来週も損切は発生すると思いますが、トータルでプラスになるよう頑張ります。

【トレード振り返り】2020年10月第3週

先週は23万円という大きな損失を出してしまいましたが、今週は+64,445円と健闘。

詳細は以下で、Exitしたものに限っては20トレード中15勝、かつ先々週から持ち越してしまっていたNZD/USD以外は損切も規定の範囲内と正しいトレードが出来ました。

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痛感したことは、やはりルールを定めて規律を守ること(感情で損切ラインを変更しない)。それも踏まえて、投資方針をアップデートします。

 

***トレードルール*******

ルール1:一つの通貨のエントリーはほぼ同時に、2回に分けて行う。(ナンピン癖を避けるために、間を開けて何度もエントリーすることはしない)

 

ルール2:エントリーする数量は、2回のエントリーでそれぞれ投資金額の8%を上限

 

ルール3:エントリー回数の制限。同じ日に3通貨まで、週に10回まで。(慎重なエントリーを促す)

ルール3:エントリーはIFD-OCO注文による。以下のテーブルで、特に損切は 最大でも-0.5%を超えないことを厳守とする。

 

 

ルール4:全てのエントリーについてブログで報告損切となったトレードについては全て報告。利益が出たトレードについては特筆すべき事項があれば。(報告することにすれば、自然とエントリーも慎重になる)

 

ルール5:スワップは気にしないこと(株式において配当を気にしすぎないことと同様)

 

ルール6:(実際にはルールではないが)1時間足or4時間足でトレンドの発生を判断。日足だとストキャスティクスMACDへの応答が遅れ気味になり、特にFXのトレンドのスピード感についていけていない(感じがする)